舞台に憧れた記憶

連載『気が付けばガンジス川』 上杉惠理子 舞台に憧れた記憶 「えりちゃん、宝塚受けようよ」 高校2年の夏休み、ダンス部の練習中のこと。 フロアをターンで横断する練習で、端っこでちょっと順番を待っている間に、同期のライラが … 続きを読む 舞台に憧れた記憶